おでかけ

気仙沼駅

2019.3.11

【人気観光地】「気仙沼市魚市場」で新鮮な海の幸を見る!食べる!

気仙沼漁港は、世界三大漁場の一つである三陸沖の主要な水揚げ漁港です。その漁港の目の前に位置する気仙沼市魚市場。早朝の市場では、臨場感あふれる魚の水揚げやセリを見学することができます。

活気あふれる市場を見た後は、市場の目の前にある「気仙沼海の市」では新鮮な海産物を使ったグルメを味わいましょう。

この記事では見るだけではなく食べて楽しむこともできる、気仙沼市魚市場の見どころとおすすめのグルメをご紹介します。

■気仙沼市魚市場とは

http://kesennuma-kanko.jp/

気仙沼市魚市場で水揚げ量が一番多いのは、どんなお魚か知っていますか?正解は「カツオ」です。もしかしたら「サンマ」だと思った方も多かったかもしれませんが、実はサンマはカツオに次いで第2位なんです。生鮮カツオの国内水揚げ量だけで見ると、なんと22年連続ナンバーワン!これはすごい記録ですよね!?カツオは夏から秋にかけて、サンマは秋から冬にかけて、そしてサメ・マグロ・メカジキ等が一年を通して水揚げされます。

(出典:気仙沼市魚市場http://www.kesennuma-gyokyou.or.jp/html/toukei-siryou.html

気仙沼市魚市場は、2011年の震災の甚大な被害により一時閉鎖に追い込まれましたが、関係者の並々ならぬ努力の結果、震災から3ヶ月後には再開にこぎ着けました。当時の水揚げ量は震災前のわずか1/6に留まり順風満帆とは言えませんでしたが、毎年水揚げ高を伸ばし続け、少しずつ震災前と同水準まで戻りつつあるようです。

■競りの見学は市場2階のデッキから!

http://kesennuma-kanko.jp/winter_swordfish/

ちょうど日が昇るか昇らないかくらいの早朝に、日本中から漁船がやってきては水揚げ作業をし、魚たちは手早くケースに移されフォークリフトで運ばれていきます。そして入札が始まり、威勢の良い仲買人たちがイキのいい魚をどんどん競り落としていく姿は、まさに非日常の世界。こちらの魚市場では、2階部分に国内最大級の約354mの見学デッキが作られており、臨場感をたっぷりに味わえるようになっています。

見学は6:309:00頃まで年間を通していつでも可能(市場は不定休です)で、入場は無料ですがボランティアガイドは有料となります。
初めて訪れる方がガイドなしでも魚市場の見どころを把握できるように、気仙沼観光コンベンション協会が魚市場のパンフレットを発行しています。季節や魚種に関する説明が、施設全体図に沿って写真やイラスト付きで解説されているのでそれを手にデッキを歩けば大丈夫!翌日の入港情報や市場の休日は魚市場のウェブサイトで確認できるので、確実に見たい場合は事前にチェックすることをお勧めします。

■お腹が空いたらお隣の海の市で新鮮な海の幸を堪能しよう!

http://pc.kesennuma-kankomap.jp/modelcourse/autumn/2458

魚市場のすぐそばにある「気仙沼海の市」は、グルメ・ショッピング・シャークミュージアム・氷の水族館の複合施設として、201442日にリニューアルオープンしました。水族館やミュージアムが入ってアミューズメント要素もありますが、なんと言っても魚市場の目の前という立地です。海の幸を楽しむならここに行くしかないですよね。どんなお店が入っているのか、見てみましょう!

1.気仙沼いちば寿司(2F

http://www.uminoichi.com/gourmet/index.html

こちらは回っている方のお寿司屋さんですが、回転寿司だからと言ってあなどることなかれ。もちろんネタはお隣の魚市場で水揚げされた新鮮な魚介類ですので、安心かつ鮮度の保証はバッチリ。きっと「こんな新鮮で美味しい回転寿司食べたことない」と思わず言ってしまうのでは?そしてこちらは11:0021:00までと、夜遅くまで営業されていますので、日中は目一杯遊んで帰りがけにサクッと回転寿司を食べて帰る、なんてこともできそうでいいですね。

2.活魚・地魚・旬漁場料理カネト水産(1F

http://www.uminoichi.com/gourmet/index.html

地元気仙沼の水産会社さん直営のお店で、海の市公式ホームページ内にも「冷凍のお刺身は使っておりません。地元水揚げの生魚を使用しています。」と注釈がついているくらい、味と鮮度にこだわっているお店なんです。こちらの営業時間は10:0015:00ですので、ちょっと遅めの朝ご飯かランチにおすすめです。

3.北かつまぐろ屋(1F

http://www.uminoichi.com/gourmet/index.html

「宮城県北部鰹鮪漁業組合」という、遠洋のカツオ・マグロ漁業を営む漁業者の組合直営のまぐろレストランです。マグロ好きの日本人には堪らない専門店ですね。一番人気は「店長におまかせ丼」(1,580円)で、その日に入っている一番美味しいマグロが食べられるメニューになっているそうです。こちらは11:0015:00までの営業時間ですので、ぜひランチでご利用ください!

4.リアスキッチン(1F

http://www.uminoichi.com/gourmet/index.html

こちらは地元の魚屋さんが経営する「洋風バル」のお店です。お昼のメニューでは海鮮丼やフカヒレラーメンなど食堂的なメニューが味わえます。海鮮と聞くとついつい和食をイメージしてしまいがちですが、こちらのバルの夜メニューではパスタやピザなど、魚介を洋食で美味しくいただけます。営業時間は11:0021:30ですので、夕食にお洒落な洋食を召し上がりたい方はこちらへどうぞ。

併設の「リアスキッチンDELI」ではふかひれ海鮮まんやシャークナゲットなど、手軽なメニューもありますので、食べ歩きを楽しみたい方や小腹を満たしたい方はこちらで軽食をつまむのも良いでしょう。

■まとめ

気仙沼市魚市場と海の市、いかがでしたか?目の前でピチピチと跳ねる新鮮な魚を見て、すぐそばのお店では最高に新鮮な海の幸を堪能できるコースなんて、他ではなかなか体験できないですよね。見てよし、食べてよし、きっと大満足の気仙沼旅行になるでしょう!ぜひお出かけください。

アクセス

気仙沼市魚市場概要

  • 名称:地方卸売市場気仙沼市魚市場
  • 開設者:気仙沼市
  • 卸売業者:気仙沼漁業共同組合
  • 所在地:宮城県気仙沼市魚市場前8-25
  • 電話番号:0226-23-3400(代表)
  • 定休日:不定休
  • 最寄駅:JR気仙沼線不動の沢駅
  • アクセス:
    (1)JR気仙沼線不動の沢駅から車で7分、徒歩で30分
    (2)JR大船渡線気仙沼駅から車で8分、徒歩で30分
    (3)東北自動車道一関I.C.下車、国道284号線を気仙沼市内方面へ約1.1時間
    (4)三陸自動車道歌津I.C.下車、国道45号線を魚市場前方面へ約45分
  • 駐車場の有無:有り

気仙沼海の市概要

  • 名称:気仙沼海の市/シャークミュージアム
  • 運営:株式会社気仙沼産業センター
  • 所在地:宮城県気仙沼市魚市場前7-13
  • 電話番号:0226-24-5755
  • 定休日:不定休
  • 最寄駅:JR気仙沼線不動の沢駅
  • アクセス:
    (1)JR気仙沼線不動の沢駅から車で7分、徒歩で30分
    (2)JR大船渡線気仙沼駅から車で8分、徒歩で30分
    (3)東北自動車道一関I.C.下車、国道284号線を気仙沼市内方面へ約1.1時間
    (4)三陸自動車道歌津I.C.下車、国道45号線を魚市場前方面へ約45分
  • 駐車場の有無:有り