おでかけ

2018.4.17

仙台で伊達正宗公を祀る【青葉神社】へ!宮司は有名な家臣の子孫!?

青葉神社

仙台藩初代藩主伊達政宗公(神号:武振彦命【たけふるひこのみこと】)を祀る青葉神社。1874年~1878年(明治7年)にかけて創建されました。今回は「青葉神社」と「仙台・青葉祭り」との関係や、青葉神社の見どころなどをご紹介いたします。

 

参道や境内にはさまざまな桜が花開きます

青葉神社 鳥居

春になるとソメイヨシノをはじめとしたさまざまな桜が花開き、参道や境内を美しく彩ります。

境内 桜

昔は「桜の花が咲くと木に田んぼや山の神様が降りてきてくれた証」と考えられており、お花見は神事のひとつとされてきました。花の美しさを愛でる「行事」へと変化してきたのは江戸時代ごろと言われています。

ここ青葉神社でも、満開の時期には近所の方々をはじめ花見客が訪れます。

拝殿には、歴史的資料が収蔵されています。

青葉神社 拝殿

青葉神社の拝殿内には「時の太鼓」と呼ばれる、仙台城内で時や合図を知らせるために使われていた太鼓が据えられています。

時の太鼓

この「時の太鼓」は5代藩主 伊達吉村公の命により造られたもので、明治維新後の仙台城の取り壊しの際に民間に払い下げられましたが、1875年(明治8年)に青葉神社に奉納されました。それ以来、今も毎朝、仙台の街に時を知らせています。

伊達騒動

「時の太鼓」のほかにも「伊達騒動」と呼ばれる、江戸時代前期に起きたお家騒動にまつわる絵画や、当時の狩りの様子を記した絵画などが収められています。

青葉神社 絵画

青葉神社 本殿

青葉神社

拝殿の裏にある本殿には、伊達政宗公が祀られているほかに、政宗公の正室であった愛姫も一緒に祀られています。

こちらは社務所から拝殿に通じる渡り廊下より見ることができます。

「仙台・青葉祭り」との関わり

春の風物詩である「仙台・青葉祭り」は、伊達政宗公の命日である5月24日に青葉神社が行っていた春の例大祭に由来するお祭りでした。1985年(昭和60年)の伊達政宗没後350年からは、市民のお祭りとして「仙台・青葉まつり」と名を変えて今に至ります。

今も毎年5月の第3土曜・日曜の「仙台・青葉まつり」では、お御輿や武者行列が青葉神社から続く青葉神社通りを練り歩きます。

現在の宮司は、あの有名な家臣の子孫!?

現在の青葉神社の宮司は、伊達政宗公の重臣として仕えた片倉景綱(片倉小十郎)の子孫で、片倉家16代当主が勤めています。政宗公の時代から400年もの時を経ても政宗公を守っているのですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は仙台を代表する歴史的人物「伊達政宗公」を祀る青葉神社をご紹介しました。

政宗公にまつわる場所としては、瑞鳳殿や大崎八幡宮と比べてまだ知らない方も多いですが、知る人ぞ知る観光スポットとして日本各地から参拝に訪れる方がいる場所です。近年は御朱印を求めて訪れる方も多く、政宗公の騎馬像を映した御朱印帳はとても人気があるそうです。

仙台にお越しの際には、ぜひ青葉神社へも足を運んでみてください。

青葉神社 御朱印帳

           
名称 青葉神社
住所 宮城県仙台市青葉区青葉町7-1
電話番号 022-234-4964
営業時間 ご祈祷受付時間は10:00~15:30
定休日 -
平均予算 -
クレジットカード -
最寄駅 北仙台駅
アクセス 北仙台駅を出て西へ、一つ目の信号を左折し、道なりに350m程進むと右手に青葉神社へと続く石段があります。
駐車場の有無 有り
駐車場に関するコメント 通町公園の西側に駐車場への案内看板がございます。