おでかけ

2018.2.28

杜の都仙台に4月1日OPEN!常設寄席「魅知国定席 花座」をご紹介

皆さん、仙台で月に一度、寄席(よせ)が開かれていたのをご存じですか?

そもそも「寄席」って何?という人もいると思います。簡単に説明すると、落語や漫才などの芸能を見せる演芸場のことです。

今回は、4月1日に仙台に新しくOPENする常設の寄席「魅知国定席 花座(みちのくじょうせき はなざ)」をご紹介します。

1.常設の寄席をOPENするまで

仙台では、平成22年6月から「魅知国仙台寄席(みちのくせんだいよせ)」という名称で、落語芸術協会に所属している落語家さんや芸人さんが芸を披露していました。それは2011年の震災の時も休まず続けられました。

そんな中、お客様から「月に一度では、見たくても見られない」という話を多くいただくようになり、「もっと多くの方に、もっと気軽に演芸を見ていただきたい」をいう思いと重なり、常設の寄席「魅知国定席 花座(みちのくじょうせき はなざ)」をOPENさせることへとなります。

2.困難な中での皆さんの協力

現在、日本には常設の寄席は東京に4軒、大阪に1軒、名古屋に1軒の合計6軒しかありません。

仙台は明治から大正時代にかけて複数の寄席がありにぎわっていたそうですが、2018年2月現在、宮城県を含め東北にはひとつもありません。それほど常設の寄席を運営することは難しいそうです。

今回、花座を始めるにあたり、多くの方にご支援・ご協力をいただいたそうです。クラウドファンディングを利用した支援金集めなどもそのひとつです。クラウドファンディングでは目標金額に対して、4倍以上の支援金を集めることができました。

※支援の受け付けは終了しました。

さらに、落語芸術協会の芸人さん等からも多くの応援がありました。

上記のほかにも、TV番組「笑点」でおなじみの、落語芸術協会会長の桂歌丸 師匠からは、お身体が優れないなか魅知国寄席を続け、花座を作る意気込みを感じていただくことができ、師匠自ら「私が名誉館長になりましょうか?」とおっしゃっていただいたそうです。

これは本当に強い応援ですよね!

3.演芸文化を根付かせたい

今回、仙台に常設の寄席をOPENするにあたり「お客様と芸人と一緒になって東北の演芸を育て盛り上げていきたい」という思いのもと、これまで月に一度の開催だった「魅知国仙台寄席(みちのくせんだいよせ)」を毎月1日~5日と21日~25日の計10日間の開催します。

その他の日程はさまざまな演芸をお楽しみいただける公演を開催予定です。東北を基盤に活動する芸人や津軽三味線、民謡など、東北らしさを感じていただける演目をご覧いただけるようになります。

「魅知国仙台寄席(みちのくせんだいよせ)」の情報はこちら

4.魅知国定席 花座の公演情報

4月1日~5日までの公演については抽選になっており、すでに予定数を大きく上回る応募があり締め切られていますが、その後の公演については、決まり次第発表予定となっております。下記URLより情報をチェックしてみてください。

5.まとめ

今回は、仙台に新しくOPENする常設寄席「魅知国定席 花座」のご紹介をさせていただきました。

仙台ではこれまで、芸人さんによるお笑いライブや落語の公演が行われていましたが、これまで以上に身近に演芸を楽しめる場所となりそうでとても楽しみです。皆さんもぜひ、足を運んでみてください。

           
名称 魅知国定席 花座(みちのくじょうせき はなざ)
住所 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-23
電話番号 022-263-9608
営業時間 -
定休日 -
平均予算 -
クレジットカード -
最寄駅 勾当台公園駅
アクセス 勾当台公園駅 南3出口を出て南へすぐに三越仙台店本館の角を曲がり、西へと進み、一番町アーケードを越え進むと、左手に花座があります。
駐車場の有無 無し
駐車場に関するコメント 近隣のコインパーキングを利用ください。