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2018.3.31

仙台【カメイ美術館】で世界各地の蝶・こけし・絵画作品を楽しもう!

仙台駅から徒歩10分ほどの場所にある「カメイ美術館」。1994(平成6年)年9月に、仙台市に本社を置く総合商社「カメイ株式会社」の創業90周年を記念して設立された、財団法人(現:公益財団法人)カメイ社会教育振興財団の事業の一環として開館しました。

財団設立の代表者である亀井文蔵氏が、60年以上にわたって収集した、世界各地の蝶の標本や、カメイ株式会社4代目社長の亀井昭伍氏が収集した伝統こけし、その他にも日本近代絵画の発展を担ってきた作家たちの作品を中心としたコレクションを展示している美術館です。

決して大きな美術館ではありませんが、東北ゆかりの作家などによる特別展を開催するなど、年間1万3000人以上の人が訪れる美術館です。

カメイ美術館 概要

施設名称 カメイ美術館
所在地 仙台市青葉区五橋1-1-23
連絡先 022-264-6543
開館時間 午前10時〜午後5時
(但し、入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日は開館)
年末年始(12月28日〜1月4日)
入館料
一般 300円
団体
(20名以上)
240円
65歳以上
高校生以下
無料
児童生徒の引率教員等
障がい者等および付添者
無料

世界各地の蝶の標本

カメイ美術館に展示されている蝶の数は約1万4000頭。その中には、大英博物館とカメイ美術館でしか収蔵していないという、世界的にも貴重な「アロッティトリバネアゲハ」のメスの標本があります。

その他にも大変貴重な蝶の標本が数多く展示されています。

色とりどりの標本は、生息地域や蝶の種類ごとに分けられています。

標本の側には、蝶の鱗粉(りんぷん)を観察できるコーナーが設置されていて、肉眼では見ることのできない世界をのぞくことができます。

30倍と300倍の顕微鏡が用意されていますので、ぜひご覧ください。

伝統こけし

こけしは元々、東北地方固有のもので、作られた地域によって独特の特徴があります。

子供のおもちゃとして作られていましたが、大正時代頃からおもちゃとしては衰退し始め、趣味でこけしの収集をする人たちが増えてきたと言われています。

カメイ美術館では、大正から昭和10年代のこけし工人の貴重な作品を中心に展示しています。

こけしをモチーフにしたお土産や、こけしにまつわる書籍の販売も行われています。

常設展示だけでなく、こけし研究家や蒐集家のコレクションを見ることのできる特別展も行われます。

特別展の情報はこちらからご確認ください。

絵画や彫刻の展示

「カメイコレクション」と呼ばれる、カメイ株式会社が長年にわたり収集してきた絵画や彫刻を見ることもできます。

藤島武二をはじめとする日本近代絵画を代表する作家や、20世紀初頭に活躍し、日本の作家たちにも大きな影響を与えたモーリス・ド・ヴラマンクの作品も展示されています。

また、東北ゆかりの作家などによる特別展も開催されます。

特別展や最新の展示情報についてはこちらからご確認ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。カメイ美術館は自然界が作り出した蝶の美しさと、人の手が生み出したアートの世界を一つの場所で見ることができる珍しい美術館です。蝶のコレクションは、いつまでも見ていられそうなほど不思議な魅力がありました。皆さんもぜひ、一度足を運んでみてください。

           
名称 カメイ美術館
住所 仙台市青葉区五橋1-1-23
電話番号 022-264-6543
営業時間 午前10時〜午後5時(但し、入館は午後4時30分まで)
定休日 毎週月曜日(祝日は開館) 年末年始(12月28日〜1月4日)
平均予算 300円
クレジットカード -
最寄駅 仙台駅・五橋駅
アクセス 仙台駅西口を出て南に進んでいただき、右手にJR仙台病院が出てきたら道路を反対側にわたっていただきさらに南へ、進むとすぐに右手にカメイ美術館の入っているビルが有ります。 五橋駅の北4番出口を出ていただき、北へ進みます。50mほど進むと左手にカメイ美術館の入っているビルが有ります。
駐車場の有無 無し
駐車場に関するコメント 近隣のコインパーキングをご利用ください。