生活情報

2018.2.2

仙台市が取り組む小中学生への支援制度(就学援助制度)をご紹介

幼稚園や保育園にの年長さんのお子さんを持つ方は、そろそろ入学準備を考える時ではないでしょうか?

まだまだ小さな子供が、大きなランドセルをしょって小学校に通う姿を想像すると、感慨深いものがあります。ですが、入学の準備や、小学校や中学校に入った後のお金のことを考えると、ちょっと不安になる部分も否めません。

そこで今回は仙台市が小中学生への支援として実施している「就学援助制度」をご紹介します。対象となる基準や援助の内容など、参考になさってください。

援助の対象となる方

仙台市にお住まいの方で仙台市立小・中学校、仙台市立仙台青陵中等教育学校(前期課程のみ)、宮城教育大学附属小・中学校又は宮城県仙台二華中学校に在籍する児童・生徒の保護者を対象に、家族構成や収入等の基準に当てはまる場合、仙台市からの援助をうける事ができます。

就学援助基準額

援助を受ける為の基準額は以下のとおりです。

家族数 給与収入の場合 自営業等所得の場合
2人 2,702,000円 1,710,000円
3人 3,342,000円 2,158,000円
4人 3,900,000円 2,580,000円
5人 4,340,000円 2,932,000円
6人 5,030,000円 3,482,400円
7人 5,455,000円 3,821,600円

就学援助の内容

費目 小学校 中学校
1年 2~6年 1年 2・3年
学用品費等 11,420円 13,650円 22,320円 24,550円
新入学学用品費等 40,600円 47,400円
学校給食費 実費(学校へ直接支払) 実費(学校へ直接支払)
修学旅行費(※1) 交通費・宿泊費・見学料等 交通費・宿泊費・見学料等
校外活動費 交通費・宿泊費・見学料 交通費・宿泊費・見学料
通学費(※2) 実費(自宅から指定学校までの片道の通学距離が4km以上で公共交通機関を利用している場合) 実費(自宅から指定学校までの片道の通学距離が6km以上で公共交通機関を利用している場合)
体育実技用具費 実費柔道7,510円限度
剣道51,940円限度
学校保健安全法で規定する特定の疾病の治療に要する医療費(※1) 実費 実費

※1生活保護を受けている方の就学援助支給項目は、修学旅行費と医療費のみです。

※2指定学校以外の学校、自家用車利用は対象外となります。

申請時期と支給時期について

申請時期
4月から随時受け付けており、お子さまが通学している学校への申請となります。認定を受けると申請した月の初日から適用となります。5月以降に認定をうけた場合は、1か月分もらうことが出来ないので申請はお早めに。
支給時期
新入学学用品費等については7月に支給されます。
学用品費等については、前期分を10月に、後期分を3月にと上記表の金額が2回に分けて支給されます。
その他、校外活動費や通学費などで支払った金額も前期分を10月に、後期分を3月に支給を受けることが出来ます。

まとめ

新入学学用品費について入学前、もしくは入学時にかかるものなので入学前に支給された方が良いのではないかと思い、市役所へ問い合わせをしてみたところ、中学へ入学するお子さん(小学6年生のお子さん)については3月の支給の際に入学学用品費が支給されることとなるそうです。

小学校に入学するお子さんに対しても同様の制度となればもっと良い制度だと思うのですが、それは今後に期待ですね。