【おすすめスポット】楽しく学ぼう!登米市歴史博物館の見どころ情報

宮城県北部と岩手県の境にある登米市には、佐沼の鹿ヶ城公園に隣接する形で登米市歴史博物館があります。

こちらの公園は佐沼城の本丸跡となっていて、12世紀前半(文治年間)に藤原秀衡の家臣である照井太郎高直が居城としていたと伝えられていますが、照井太郎の伝承は周辺各地に伝わっているため定かではないそうです。その後南北朝時代に、葛西氏が寺池城と共に佐沼城を拠点にしたのが佐沼城と言われています。

今回はそんな歴史ある登米市について学べる「登米市歴史博物館」の楽しみ方をお伝えしたいと思います!

※こちらの情報は2019年6月時点の記事になります。

登米市歴史博物館ってどんなところ?

登米市は縄文時代からの古い歴史と文化を誇る地域で、中世・近世では要害の地として重要視され、有力な武将によって治められたそうです。

それ以来政治、経済、文化において発展してきた地域ですので、こちらの歴史博物館ではその歴史的背景を踏まえて「武家文化と民衆のくらし」をテーマに縄文時代から近世に至る郷土の歩みを紹介した上で、近世における武士と庶民の文化や暮らしぶりを中心に展示しているそうです。

常設展示の他に企画展示も行っているので、変化があっていつ行っても楽しめそうです。

常設展示

登米市歴史博物館

常設展示では、原始・古代から江戸時代までの登米市の歴史を展示しています。特に幕藩体制の下、地元の武家と民衆がどのような暮らしをしてどのような文化をもっていたのかなど、展示とともに詳しく解説されています。

映像コ-ナ-では、12話を数分にまとめた映像をボタンで選択して見られるようになっているので、好きな映像を選んでゆっくり見ることができます。また、PCコーナーも用意されているので、展示内容についてより詳しく調べたいことについて自由に調べることもできます。

企画展示

登米市歴史博物館

年に3〜5回程度、歴史・文化・芸術など様々な分野からテーマが設定され、興味深い企画展が展示されています。

一例として、2019年4月現在は『伊達綱村 没後300年記念「お殿様の教養~仙台藩の武家文化~」』と題して5月19日まで企画展が開催されています。一つの企画展はだいたい2ヶ月程度の展示期間となります。

講座・イベント開催

登米市歴史博物館

博物館内では、季節に合わせたイベントや団体向けの出前講座も開催しています。最新情報はウェブサイトで確認することができます。

春にはお茶会や史跡巡り、こどもの日にはこいのぼりのカード立てを作る工作講座、夏にはかき氷作りやナイトミュージアム、妖怪講座などの企画があります。

団体向けの出前講座では、博物館の学芸員さんによる歴史講座はもちろんのこと、史跡巡りや昔の暮らし体験、勾玉作りなどが企画されているようです。

どれも学芸員さんによって運営されているため、参加費は無料です。色々学んだり作ったりできるのに無料なんて素敵ですね。学校行事や10名以上でのイベント等でこちらの出前講座をお願いしてみるのもいいでしょう。

▼講座・イベント情報についてはこちら
登米市歴史博物館ページ

岩沼市歴史博物館の周辺情報

冒頭でご紹介しましたが、こちらの歴史博物館は鹿ヶ城公園に隣接していますので、博物館で集中して少し疲れたら公園でのんびりゆっくり過ごすことができます。

また、周辺にはいくつかカフェや喫茶店もありますので、歴史博物館→カフェ→公園という過ごし方も素敵ですね。お休みの日に学びの時間とゆっくりする時間、両方を手に入れることができるのが登米市歴史博物館です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は登米市歴史博物館についてご紹介いたしました。

歴史好きの方だけでなく、小学生の社会科見学でも利用できそうですし、お子さんの教養を広げるのにも一役買ってくれそうな場所ですよね。ぜひご家族で足を運んでみてください。

登米市歴史博物館 概要

  • 所在地:宮城県登米市迫町佐沼字内町63-20
  • TEL:0220-21-5411
  • WEB:登米市歴史博物館ホームページ
  • 開館時間:9:00〜16:30(最終入館は16:00まで)
  • 閉館日:月曜日(祝日にあたる場合は翌平日)
  • 入館料:無料
  • 駐車場:有り

アクセス

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