おでかけ

2019.3.7

【蔵王人気観光ガイド】「蔵王ロープウェイ」で行く!樹氷観賞の世界

蔵王ロープウェイは蔵王山麓駅から山頂までを繋ぐロープウェイで、空中散歩をしながら蔵王の象徴である樹氷を見下ろすことができ、その壮大な景色は圧感です。ロープウェイから眺める樹氷の姿は間近で見る樹氷の姿とはまた違った迫力を味わえます。蔵王ロープウェイで向かう山頂には樹氷を見ながら食事ができるレストランがあり、観光するのにピッタリです。
この記事では蔵王ロープウェイの概要や料金についてご紹介します。

■蔵王ロープウェイとは

http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/

蔵王ロープウェイは、蔵王山麓駅(標高855m)から樹氷高原駅(標高1,331m)を繋ぐ山麓線と樹氷高原駅から地蔵山頂駅(標高1,661m)を繋ぐ山頂線の2つのロープウェイのことを指します。山麓線は約7分、山頂線は約10分と蔵王山麓駅から地蔵山頂駅までは約20分程度でつくことができます。ゴンドラの中からは、360度の大パノラマを座りながら楽しめます。
蔵王ロープウェイの山頂線ではフニテルと呼ばれる2本のロープ幅がゴンドラ幅より広いロープウェイを使用しているため揺れや振れ幅も少なく、乗り心地が非常に良いです。高いところや乗り物酔いが不安な方も安心して乗りやすくなっています。揺れが激しいとされる支柱通過時や強風時にも揺れが少なく、高い安定性を実現しています。

また、ゴンドラに乗る際のゴンドラとプラットフォームの間には段差や隙間ができないように設計されているので、車椅子の方や足元が気になる高齢の方でも安心してご利用いただけます。スタッフの方もサポートをしてくれるので、大人から子供まで世代問わずに気軽にご利用いただけます。

料金

蔵王山麓駅から樹氷高原駅まで 蔵王山麓駅から地蔵山頂駅まで

大人

片道800円

往復1,500円

片道800円

往復1,500円

子供

片道400円

往復800円

片道800円

往復1,400円

障害者割引

  • 身体障害者割引:5割引
    (身体障害者手帳の交付を受けている方)
  • 知的障害者割引:5割引
    (厚生省の規定する療育手帳の交付を受けている方および介護人※1に適用)

※1 運営会社によって介護を必要と認められた場合に限ります。

団体旅客運賃割引

  • 普通割引:15人以上 1割引、50人以上 1.5割引
  • 学生割引:15人以上 1.5割引、50人以上 2割引
  • 幼稚園児:こども運賃の2割引(先生無料)

荷物運賃・手回り品料金(1区間)

  • 荷物運賃:300円
  • 手回り品料金:200円

※荷物:30kgまでが通常料金で、それ以上の場合は超過料金が発生します。
※手回り品:膝の上におけないもの(但し、スキー・スノーボード1台は無料)
※携帯品一時預かり料:1個1日につき300円(6日以降は1日につき600円)

ペットの同伴に関して

  • 夏期:小型種のみハードケースなどのケージに完全に入れてこども料金で乗車可能
  • 冬季:不可

※盲導犬・聴導犬・介助犬などの補助犬は『身体障害者補助犬法』に基づいて、無料で乗車可能

営業時間

  • 山麓線:8:30〜17:00 (変更の場合あり)
  • 山頂線:8:45〜16:45 (変更の場合あり)

※お客様が多い場合は、臨時運転あり。
※天候状況によって運転を休止する可能性あり。

アクセス

  • 車でお越しの場合:
    南陽高畠I.C.から約60分
    山形蔵王I.C.から約30~40分
    白石I.C.から約110分(※冬季不通)
  • JR東日本 新幹線でお越しの場合:山形駅下車でそこからバスで約45分
  • 高速バスでお越しの場合:仙台駅から約80分
  • 飛行機でお越しの場合:山形空港から山形駅経由でバス約95分
  • タクシーでお越しの場合:山形駅から約40分(約6000円)、山形空港から約70分(13,500円)

■アイスモンスターと呼ばれる「樹氷」とは

http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/zao/jyuhyo/

蔵王ロープウェイから見下ろせる樹氷は、アイスモンスターという愛称で親しまれている蔵王の象徴です。この樹氷を見ることを目的に、県内外から多くの人が足を運びます。

樹氷とは、冬の蔵王の特別な気象条件が重なってできる奇跡の芸術品のようなものです。蔵王は1月から2月頃は快晴の日がほとんどなく平均気温がマイナス10~15度の吹雪の世界で、小さな氷が松の木にぶつかって少しずつ大きくなっていきます。2月が最も樹氷が育つタイミングで、見ごたえあるモンスターのような姿になります。迫力ある樹氷を見たい方は2月の観光がおすすめです。

また、日中は自然光が作り出す「デイライト樹氷」、夜はカラフルなライトが作り出す「樹氷ライトアップ」と、樹氷には2つの顔があります。昼間の樹氷も夜の樹氷もそれぞれ違った表情で、せっかくならどちらも見たいと思ってしまうほどに美しいです。青空と一緒に見られる太陽の光に照らされた樹氷は自然の偉大さを感じさせ、漆黒の暗闇の中でカラフルなライトに照らされている樹氷は非日常的な感覚を与えてくれます。樹氷のライトアップスケジュールは公式ホームページをご確認ください。

なお、樹氷はロープウェイから見下ろすだけでなく、近くで見ることもできます。ロープウェイから降りて樹氷に近づける方は樹氷の側まで行ってみましょう。予想外の大きさにびっくりすること間違いなしです。

■樹氷が見られるレストラン

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蔵王ロープウェイではロープウェイ乗車中に樹氷が見られるだけでなく、地蔵山頂駅にある数々のレストランでお食事を楽しみながら樹氷を眺めることもできます。
窓の外に並ぶ樹氷は迫力いっぱいです。ウィンタースポーツシーズンは複数のゲレンデレストランも営業しています。

レストラン山頂

営業期間:オールシーズン
営業時間:8:30〜16:00(15:00L.O.)
※ライトアップ期間中に限り、20:10ラストーダーで20:30まで営業
席数:82席
お問い合わせ先:023-694-9728
おすすめメニュー:山形三元豚 豚の焼き肉丼、いも煮そば、牛うま煮丼など

■まとめ

蔵王ロープウェイは、蔵王山麓駅(標高855m)から地蔵山頂駅(標高1,661m)まで2つのロープウェイで約20分の空中散歩を楽しむことができます。ゴンドラからは360度の自然の大パノラマを見渡すことができ、下には蔵王の象徴である樹氷を見下ろすことができます。樹氷が立ち並ぶ姿に感動することでしょう。地蔵山頂駅まで登れば樹氷を間近で見ながらお食事を楽しめるレストランがあります。蔵王ロープウェイは樹氷の観光にぴったりです。蔵王の樹氷を見たい方は、是非蔵王ロープウェイを利用して観光してみてください。